地方大理系院卒による大学院に進学して分かったメリット6選

大学院

地方国立大(理系:地学系)の大学院生だった私が感じた対学院のメリットについて紹介!

進学する予定の大学や専攻によっても変わってくるかと思うので、個人の見解として見てもらえたらと思います。少しでも大学院の進学に迷っている方の参考になれば嬉しいです!

大学院のメリット7選

  • その1:好きなこと(主に研究)をとことん追求できる
  • その2:論理的思考力が身につく
  • その3:プレゼン能力がつく
  • その4:研究費で遠出ができる
  • その5:就職の選択肢の幅が広がる
  • その6:他大学の学生と仲良くなれるチャンスがある

その1:好きなこと(研究)をとことん追求できる

大学院では研究をすることが主になるため、研究を楽しいと感じている人専門知識を深めたい人にとってはとても有意義な時間になります。

当たり前かもしれませんが、学部生のときよりも専攻している分野に精通した人になれます。

学部生のときは一般教養といった専門分野以外の授業やバイト等々で忙しかったですが、学部のときの授業が全て研究に置き換わるようなイメージです。(もちろん少なからず授業はありましたが・・・)

一日のほとんどの時間をデータ解析や論文読み、参考書で勉強という日々を送っていました。

その2:論理的思考力が身につく

論理的思考力とは論理的な思考プロセスを通じて問題を把握し、分析し、解決する力です。

論理的思考力はまさに研究で成果を上げていく上で必須の力だと思います。

研究は常に実験から得られた結果を元に仮説・検証の繰り返しなので、自然と物事に対して論理的思考力が身についていきます。

他にも学会発表や、教授とのミーティングで質問をしたり、的確に質問に答えるときなどにも論理的思考力が必要になります。

目には見えにくい力ですが、私自身は学部時代と比べて様々な物事に対して客観的に考えられるよう

になったと感じています。

その3:プレゼン能力がつく

学部生のときよりも圧倒的に大勢の場での発表をする&聞くという機会が増えます

私は少なくとも1ヶ月に2回~3回誰かの前で発表する&聞く機会がありました。

プレゼンの相手も様々で、より専門的な人に対して発表したり専門分野に対して全く知識が無い人に向けて発表したりと工夫が必要な場面も多いです。

そのため、発表を聞く側になって「何を求めているか」などを明確にしてプレゼン資料を作るなどの機会によってプレゼン能力がついていきました。

逆に聞く立場になる回数も多いため、どんな資料が見やすいか、聞きやすい話のスピードなど学ぶこともたくさんありました。

その4:研究費で遠出できる

その3まではスキル面について紹介しましたが、物理的に良かった点についても紹介します。

タイトル通りですが、私の場合は研究費で北海道などの他県に年に5~6回ほど出張しました。

研究費なので宿泊費・交通費は私のお財布から出てないです笑

他にも違う研究室の友人とかであれば、海外へ調査へ行った人や南極へ行った人もいました!

やはり学会や研究会が無ければ行かないような秘境や、体験ができたのはとても良い経験になったと感じています。

もちろん遊びに行くことが目的では無く、研究に関する活動がメインなので空いた時間に少し観光するぐらいですが・・・

ただし、

今までの内容は研究室の都合により、大きく違うのであくまで私の場合であることに注意です。

その5:就職先の選択肢の幅が広がる

大学院進学するなら気になるメリットですよね!

私が就職活動をした経験で感じたことなりますが、就職先の選択肢は意外にも学部のときよりも広がっているように感じました。(私自身も最終的に就職を決めた会社の職種は専門分野とは異なります。)

専門分野に関係する会社や研究機関への就職のしやすさは言わずもがなですが、それ以外の職種でも院生の間に培った能力が評価されやすいです。

理由としては

  • 社会に出ても必要な能力(論理的思考力など)が高くなり、企業が求める人材に合致しやすくなる
  • ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)が研究を頑張っていることで書きやすくなる
  • プレゼン力が高まり、面接でのコミュニケーションが円滑になる
  • 社会人よりも時間に追われにくいため、自分の進路をじっくり考える時間がとれる

などが考えられます。

しかし、状況(例えば文理の違い)や業界などによっても異なるため、注意は必要です。

その6:他大学の学生と仲良くなれるチャンスがある

院生はサークルや部活から引退していることも多いため、コミュニケーションが偏りがちになるイメージがありますよね。

確かに、学部生のときよりも圧倒的に他学部の学生と関わる機会は減ったように感じますが、専門分野に関係する学生と仲良くなれる機会は増えました

私の場合は研究室の先輩・後輩含め、学会や研究会、教授のコネクションなどで他大学の先輩や後輩とやりとりをしていました。

体験談として、学会で知り合った他大学の博士課程の先輩に誘われて、週1で専門分野に関する論文読み会をオンライン上で行っていました。

さらに、学会で会ったときはご飯を食べに行ったりもしていました。

私は地方大ですが、東大や京大、さらに海外大の方とも議論ができるのはとても刺激的でした。

学部生の間は同じ大学や近くの大学のコミュニティが多くなりますが、大学院生は専門分野でコミュニティができるため、遠くの大学でも意外とコミュニケーションがとれると思います!

まとめ

私の院生時代の経験を元にメリットについて紹介しました。

大学院は研究を頑張りたい人にとっては天国みたいな環境だと思っています!

院進に迷っている人はおもいきって進学を検討してみてはいかがでしょうか?

とはいえ、デメリットも気になるという方はこちらの記事も是非参考にしてください!

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